「少」エネで優雅に

献灯 高橋秀年 画
献灯 高橋秀年 画

●「少」エネで優雅に 伊藤忠商事会長 丹羽 宇一郎 氏

我々は家庭でもオフィスでも明るい方が目に良いと信じて、どんどん部屋を明るくしているが、照明デザイナ−の石井幹子さんは「ほのあかり」を推奨しておられる。

最新オフィスの明るさは1500−2千ルクス。真夏の直射日光だと10万ルクスで、月の光は0.1ルクス。キャンドルの揺れる炎や壁に映る灯影。ほの暗い時ほど、人間の感覚は敏感になる。我々の先祖の時代の光と影がかもしだす生活をイメ−ジしてみよう。ほの暗くても明るい!

日本人の心が品格のある優雅なものになる。

「省」エネルギ−かつ「少」エネルギ−で、地球に優しい明るい生活をお勧めしたい。

丹羽宇一郎インタビュ−へ

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