●レジャ−白書2008

犬を抱く娘 マリ−・ロ−ランサン 画
犬を抱く娘 マリ−・ロ−ランサン 画


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●余暇活動への参加・消費の実体(平成19年)

スポ−ツ部門 ボウリング

参加人口   2,510万人
参加率    22.7%
年間平均活動回数 5.7回
年間平均費用
  用具等  2,100円
  会費等  7,000円
  合計   9,100円
1回当り費用 1,600円
参加希望率  17.3%

●余暇産業・市場の動向(平成19年)

スポ−ツ部門 ボウリング

ボウリング場の売上げは、前年比1.0%減少した。固定客が増えてゲ−ム数は若干伸びているが、ト−タルの利用者数は減少している。建物の老朽化や耐震性・アスベスト問題等で建て替えが必要になったセンタ−が、経営効率の良い他の事業に転用するケ−スが目立ち、施設数が減少している。ショッピングセンタ−立地店の増加も落ち着いてきた。50レ−ン以上の大規模センタ−でも収支は厳しくなってきているが、淘汰されずに残った施設に利用者が集中する傾向もみられる。いくつかのレ−ンを、ボウリング以外の機能に転用するところも多く見られる。ゲ−ムセンタ−、飲食店、温浴施設などと複合化を進めるところは多い。

ラウンドワンは、年10店以上の出店ペ−スを維持しており、2013年3月末までに160店舗体制を目指している。既存店もボウリング事業は堅調に売上げを伸ばしている。

テレビ番組でボウリングが取り上げられる例も増えている。平成18年3月に始まった、若手女子ボウラ−の「P★リ−グ」は、深夜枠ながら地上波でも放送されるようになり、人気が上昇している。昭和40年代後半のボウリングブ−ムを体験した世代を呼び戻し、夫婦や家族・孫といっしょに再チャレンジしてもらおうと、ブ−ムの立役者となつた中山律子プロを前面に出し、積極的なPR活動を行なっている。「西武ボウリングチェ−ン」は、昭和25年3月31日以前に生まれた団塊世代を中心とするボウリングクラブ「D’sclub(ディ−ズクラブ)」を発足させた。入会金・年会費は無料で、ボウリング教室やボウリング大会に参加できる。ボウリングの健康増効果を科学的に検証し、単なる「加齢」ではなく、「華齢」に年を重ねることをアピ−ルし、長寿ボウラ−増加につなげている。10代を中心とする若年層の利用は減っているが、健康スポ−ツとして高齢者の利用は増えている。

(財)社会経済生産性本部ホ−ムペ−ジへ

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