●人口減少社会に突入

アルジャンタンの村 モ−リス・ド・ヴラマンク 画 1876−1958
アルジャンタンの村 モ−リス・ド・ヴラマンク 画 1876−1958 

厚生労働省は、平成20年の人口動態統計の年間推計を発表した。平成20年の推計値では、出生109万2千人、死亡114万3千人となり、年間で5万1千人が自然減少した。平成19年(1万8千516人自然減少=確定値)に続き、自然減少が2年続くのは初めてで、日本は本格的な人口減少社会に突入した。

●人口動態統計の対前年比較

1.出生数は増加 19年/108万9818人 → 20年/109万2000人
2.死亡数は増加 19年/110万8334人 → 20年/114万3000人
3.3大死因の死亡数
   1位 悪性新生物 34万3000人(19年/33万6468人)
   2位 心疾患   18万4000人(19年/17万5539人)
   3位 脳血管疾患 12万6000人(19年/12万7041人)
4.婚姻件数は増加、離婚件数は減少
   婚姻件数  19年/71万9822組 → 20年/73万1000組
   離婚件数  19年/25万4832組 → 20年/25万1000組
5.75歳未満のがん死亡率(19年/人口10万人当り)
   ワ−スト5
     青森県 103.7
     佐賀県 100.6
     和歌山県 97.4
     大阪府  97.3
     鳥取県  96.2
   ベスト5
     長野県  72.7
     大分県  78.5
     岡山県  78.6
     熊本県  79.0
     沖縄県  79.0

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