●勝間式「自分ナビ」宣言●
●SMARTな目標を手帳に書き込もう 経済評論家・公認会計士 勝間 和代 氏 新しい年が始まりました。この1年の世の中や自分の暮らしを想像しながら「よし!今年こそ○○を実行するぞ」などと、やる気がわいてくる時期です。 年の初めに目標を立てることは、1年の中で最も大切な行事であると私は考えています。なぜなら、行き先が不明確のままだと、自分の生活をナビゲ−ションする「自分ナビ」が働かないならです。 計画を練るために、できれば3時間ほどかけてみて下さい。その後の365日の暮らしの効率が大きく変わってきます。私のお薦めは、新しい手帳や日記帳に、まずはやりたいことをとにかく、すべて書き出してしまうことです。何もガイドがないと思いつきにくいでしょうから、仕事、家庭、趣味、健康など大まかな項目にくくって、それぞれに細目を書いていきます。 目標を設定するコツは@簡単にする(Simple)Aなるべく数字にあらわす(Measurable)Bちょっとがんばれば達成できることにする(Achievable)C成果が測れるものにする(Result‐based)D時限を区切ったものにする(Time‐oriented)、の5つです。それぞれの項目の英語の頭文字を取ってSMARTな目標といわれています。 書き出した目標が実現できるとは限りませんが、頭の中で掲げただけの目標と比べると、当然、書いた目標の方がはるかに達成できる可能性が高いとされています。 私が07年頭に手帳に大きく書いた目標は「全部で10万部、自著を売る」でした。08年は「寄付の仕組みを立ち上げる」です。手書きした目標に向けて努力した結果、幸いどちらとも達成できました。 |